血栓症の既往、不妊治療 移植周期

person30代/女性 -

不妊治療、体外受精の移植周期です。
血栓症の既往があります。
添付文書の禁忌欄に、血栓症の既往と書かれているお薬が、不妊治療で使うお薬には複数あります。
採卵周期は、アンタゴニスト法で誘発し、禁忌のはずのお薬を使っていました。
移植周期では、エストラーナテープが禁忌なので使えないと、強く言われて驚いています。採卵周期では、「禁忌」でもあえて使っていたということでしょうか?
血栓症は、8年前です。高用量ステロイド長期投与(デカドロン20mg/日)の時に、点滴刺入部の静脈炎から表在性静脈血栓に至りました。採血で自己免疫疾患や血栓性素因を調べましたが、ありませんでした。
循環器科では、血栓症は機会的なもので、血栓症のリスクは何も無い人と変わらないと言われています。
そのため不妊治療では、エストラーナが禁忌となるのが、府に落ちません。やはりダメなのでしょうか。
それは、薬を使った場合、血栓症を起こす危険があるという事ですか?
血栓が危惧されるということは、私は不育症になるのでしょうか?アスピリン等を飲む必要は無のでしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師