妊娠初期の低酸素状態による胎児への影響について

person30代/女性 -

現在妊娠9週目で、不妊治療の末やっと授かることが出来ました。
しかし、妊娠4, 5週目にやった呼吸法の事が気になって本当に産んで良いか本気で悩んでいます。
胎児の主要な脳や臓器が作られる絶対過敏期(4週目〜7週目)と呼ばれる期間のうち、4、5週目に呼吸法をやっていたことがとても気になっています。これは7秒息を吸って、23秒かけてゆっくり息を吐き、その後23秒息を止める、が1セットで、23秒息を止めたあとは間髪入れずにまた7秒吸って。。。を繰り返します。これを毎日、5セット程度やっていました。何年も前からやったりやめたりしている習慣ですが、昨年6月以降は毎日やっていました。
この絶対過敏期に酸素濃度が下がると、胎児が低酸素血症になり脳に障害が残ったりする、という情報も見て本当に産んで大丈夫か、子供に脳障害ができたらどうしようと夜も眠れなくなるほど悩んでいます。

かかりつけのクリニックの先生はそんなこと聞いたことも無いし大丈夫だと思いますよ。酸素濃度はそんな簡単に下がらないと言われましたが、看護師の親族(8歳年上、がっしり体型、男性)に検証として、同じ呼吸法をやってもらった結果、途中余分に少し息を吸ってしまっても酸素濃度が93まで下がったそうです。なので自分(痩せ型、小柄)がやった場合、80後半くらいには下がるのでは、と思っています。あるサイト(群馬の病院のページ?)では、酸素濃度が88パーセントまで下がる状態が続くと脳障害が懸念されると書いてありました。これは何分くらい続くと危ないのでしょうか。

不妊クリニックの先生の言う通り、脳障害に繋がる可能性は極めて低いのでしょうか。(そんな事で問題になるなら、喘息発症の治療を始める前の妊婦さんやてんかん発作持ちの妊婦みんな危ないと言われました。)産婦人科、呼吸器科専門の方のご意見をお伺いしたいです。

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