逆流性食道炎になり10か月、快方に向かません
person50代/男性 -
【経緯】
昨年3月、仕事の新規責務と業務量増によるストレスからみぞおち部分に鈍い痛みを感じ、4月の胃カメラ検査で初めて逆流性食道炎と診断されました。直接的原因は一時の過度なストレスと思いますが担当医からはピロリ菌がいないことや加齢での唾液減少も要因とのこと。胃カメラの画像では食道下部部分と思われるところがやや白っぽくなっておりました。もっと悪い病気を危惧していたため逆にちょっと安心したのか以後2か月間薬なしで無痛でしたが、腹圧も原因かと4キロ減量し脂分や炭酸、刺激のある食事は控えておりました。しかし6月の多忙時に症状が再発、以降現在まで基本的に症状が治りません。症状はみぞおち部分のみの鈍痛で、常時又強くはないがじわじわとした感じで時間帯は決まって午後から夕方・夜にかけてです。食道上部への胃酸逆流、酸っぱい感じ、胸痛、喉痛は全くありません。担当医からはネキシウムの服用のみの指示で7か月継続してきましたが快方に向かわず整体・漢方薬も併行中です。現状確認したく胃カメラを希望するため昨日担当医を受診しましたが、薬の変更(=タケキャブ)にての経過観察となりました。尚、仕事は営業管理職であり会合等酒席も多いです。
【質問】
1.初回の胃カメラから9か月経過、症状は同じでも実際は悪化しているかどうか現時点での胃カメラ検査を希望するところですが早期に受けた方がよろしいでしょうか。
2.昨日担当医に聞き忘れたことがありバレット食道の危険性です。ネット等でいろいろ調べるうちに心配になっております。担当医は消化器部長であることからこの危険性や該当性があれば話やそれなりの検査なりの手順をとると患者ながらに思いますがいかがなものでしょうか。可能性はないでしょうか。
3.今後、快方に向かうためには最優先新しい受診・治療を望む所存であり是非ご教示をお願い申し上げます。
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