末期癌の体重減少、
person50代/女性 -
たびたびのご相談申し訳ありません。
5年前母が卵巣癌になり現在は、もう治療は何もなく在宅で緩和治療をしております。8月に腸閉塞になり高カロリー輸液をすることになり、その後退院。12月に吐気がとまらずに再入院し鼻からチューブをいれ腸の液?を抜き退院し現在は自宅におります。痛みもひどくなり痛み止もモルヒネになりました。意識ははっきりしていますが、トイレまで一人でいくのがやっとというところです。長期の入院のせいか経口摂取ができないせいか、ここのところ急激にやせてしまい手足の筋力がかなりおちてしまいました。体重が減ってしまったのですから筋力低下はやむをえないことなのかもしれませんが本人はしきりにリハビリをして治したいといいます。でも現状をみると背中もお尻も骨の形がみえてきてしまいそうなほどやせてしまっています。リハビリをするより先に点滴をふやして栄養をつけるほうが先のような気もします。そのような状態で、ゆっくりでも家の中を少しは歩いています。腹水などはほとんどありません。癌は卵巣癌から肝転移、腹膜は、ほとんど癌におかされているようです。このような状態では一般的には、まだ大丈夫なんでしょうか?遠くの弟をよぶほどではないのでしょうか?これからたどっていくこと、あとどのくらい生きられるのか。やはり知っておきたいとおもいました。腹水がたまるまでは、まだ安心していい状態なのでしょうか?よろしくご解答ください。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。