物忘れ(何度も同じ話)と抗がん剤、ホルモン剤
person50代/女性 -
母の物忘れについて。50代半ばの母がいます。
母と話していると、一日で何度か同じ話題を話します。昔からそうなのですが、最近若干増えたように思います。間を空けずに同じ話をしたりするわけではなく、時間を置いて何度か、と言う感じです。
その他、特に認知症の症状のようなものは見当たりません。約束を忘れたり、料理の味が変わったりといったこともありません。ネットで見かけた時計を描くテスト?をさせて見たのですが、きちんと正常な時計を描くことが出来ていました。
酷くなった気がするのはここ数ヶ月で、一年と三ヶ月ほど前に乳がんの手術をし、7月ごろ抗がん剤治療を終えました。二種類したのですが、一種類はドセタキセルだったと思います。現在はアロマターゼ阻害薬を服用しているようです。調べたところケモブレインという症状やホルモン剤に物忘れの副作用があるようですが、関係がある可能性はあると思いますか?また、認知症の可能性は高いでしょうか?
診察して観なければ認知症かわからないのは重々承知しております。いずれ物忘れ外来に連れて行くことも考えています。が、不安で夜も眠れない日が続いているので、物忘れ外来に連れて行くまでの間に少しでも情報が得られたら、と思いご相談しました。よろしくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。