よく言われる、「質の良い卵子」とは何ですか
person30代/女性 -
現在37才10か月の女性です。約2年前に受けたAMH検査で、値が「27~28才相当」と医師から言われました。また、36才12か月で自然妊娠したこともあり、妊娠の可能性はまだもう少しの期間あるのではと思いつつ、妊娠の可能性よりも卵子の「質」が気になります。ネット等によるとAMHは卵子の在庫の指標にはなるが、妊娠しやすさや「質」には無関係という話も目にします。私が直接話を聞けた医師でも、「大した検査ではないから楽観しない方がいい」という先生や「値が高いということは、その分、質の良い卵子も多いということだから良い材料」という先生もいらっしゃり、どう捉えるべきものかわかりません。ついては、
1.「卵子の質=妊娠のしやすさ」か?それとも「卵子の質=胎児の健常の可能性を左右するもの」か?(卵子の質と子供の障害の有無の関係)
2.AMH検査の値と卵子の質の関係
について、産婦人科の先生を中心にご教示いただければ幸いです。
(AMHの値うんぬんより、とにかく実年齢の低さが重要であるということは認識しているのですが、障害のない子を産める可能性との関係を知りたく、うかがう次第です。)
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