術後の病理検査について
person50代/女性 -
いつもお世話になります。
私の妻ですが、トリプルネガティブ 2b ki67 70-80 で抗がん剤治療が終わり、術前の画像診断では、マンモでしこりは消えていました。造影MRIも撮りましたが特に何も言われていません。その後手術の範囲の印付けでエコーをやりました。手術後の先生の話では、抗ガン剤が非常によく効いて画像ではあまり分からなくなっていて、エコーでその名残りらしいところが僅かにあったので術前抗ガン剤の画像と照らし合わせて手術範囲を決めてその部分を取ったとの事でした。特に触っても肉眼でも病変はなくあとは顕微鏡で観てあるかどうかとの事でした。リンパ節はレベル2までとったそうです。レベル2,3には見えるリンパ節はなく触っても分からないとの事、レベル1では確認できるリンパ節はあったようですが、あまり大きくなく、また見た目明らかな転移は見つからなかったそうです。ですのであとは3/10の病理検査の結果次第で放射線の範囲を決めるそうです。もしリンパ節に1個でも転移が残っていたら鎖骨とかルートのリンパ節にも抗ガン剤やった方がいいが、もしなければ乳房だけでいいかもしれないとの事でした。先生からはおそらく乳房だけの放射線治療の可能性がそこそこ高いと言っていただきました。
このような状況ですが、病理検査の結果が出るまでは不安です。お尋ねですが、トリプルネガティブの場合、ccrとpcrの乖離はどの位あるのでしょうか?ネットで調べると乳癌学会の資料に『MRIと超音波によるcCRと実際のpCR診断を評価した結果、・・・MRI+超音波では感度は79.1%、特異度は98.6%であり・・・』『術前画像診断でcCRと診断された91例における陽性的中率は、ER陽性乳癌92.9%、ER陰性HER2陽性乳癌81.5%、トリプルネガティブ乳癌100%だった。』とありましたがどういう意味でしょうか?
よろしくお願いします。
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