高齢者の悪性リンパ腫 治療について
person70代以上/男性 -
82歳父親の事で質問です。
父は、つい最近、血管免疫芽球性T細胞リンパ腫と診断されました。
症状は、最近になって小さかった首のしこりが急激に大きくなってきたこと、
全身の発疹、顔のむくみです。
小さいが全身にリンパ腫が広がってる状態です。骨髄検査の結果がまだ出てなく
ステージは3以上です。
持病は、高血圧と心臓があまり強くない事だと思います。
治療ですが、CHOP療法で一種類減らした抗がん剤治療、弱い方でラステットS25を2カプセルで一週間様子を見る、どちらにするかは患者側に委ねられました。
結局、心臓の事もあるのでラステットで
治療を始めることにしたのですが、正直この病気に効き目はどのくらいあるのでしょうか?
個人差があるのはわかっておりますが、確率的にとても厳しいのであれば、CHOP療法に切り替えるか?父親は治療に前向きです。が、かえって抗がん剤の副作用で命を縮める事にもなりそうで怖いです。
高齢の父親に大変な負担になるのもわかるのでどうしたらよいものか悩んでいます。一度強い抗がん剤治療を試してみるというのはどうでしょうか?
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