造影影CTでリンパ腫が転移性かどうか分かりますか？

30代/女性 - 2017/02/09

前回卵巣癌治療後の経過フォロー中の、鼠径部しこりについてご相談させていただいたものです。
鼠径部のしこりに気づいたときには、軽度圧痛と皮膚も硬く腫れ上がっていのですが、次の日には皮膚の硬さと痛みはとれ、コリコリとしたしこりのみが残っていました。一週間後の定期フォロー中の婦人科医師にみてもらい、造影CT検査を実施しました。結果としては、局所再発所見はないが、鼠径部リンパと外腸骨リンパ腫脹があり、再発と考えますとの読影結果でした(約二ヶ月前の造影CTでは何もなく、それと比較のうえ。)。
腫瘍マーカーはCA125が、前回21から今回27で、担当の先生としては気になる値ではないとのことでした。ただ、やはりCT結果で再発とでてるので、一週間後にPET-CT予定です。その後生検をすると言われました。
現在,しこり発見から3週間ほど経過してますが、大きさとしては半分の小豆程に小さくはなってきています。
お伺いしたいのは、一般的に造影CTで、リンパ腫大が悪性かどうか分かるものなのかと、転移性リンパ腫も自然に縮小することがあるのでしょうか。

診察時に確認すればよかったのですが、再発のショックでパニクってしまい、聞くことができませんでした。どうぞよろしくお願いします。