急性硬膜下血腫の手術を受けた母の意識について
person70代以上/女性 -
2017年1月22日(日)の夜、頭を強打して72歳の母が急性硬膜下血腫で緊急手術を受けました。
1月23日(月)→薄眼を開け、こちらからの問い掛け(「大丈夫?」等)には頷いて答える。
そこから数日は深い眠りについているのか、面会時間に目を開ける事はありませんでした。
2月10日(金)現在、介護士さんに車椅子に乗せてもらって毎日1〜2時間リハビリしている状況です。
(1) 「昼食は食べた?」という問い掛けには「食べた」と答える。
(2) 「何を食べたの?」と聞くと、沈黙して答えられない。
(3) 私の事を聞くと「長男」と答えるが名前は出てこない。
(4) 「痛い」「寒い」と声に出す事がある。
(5) 四肢の麻痺は見る限り無さそう。
(6)リハビリ中だけ目を開け、あとは眠っている。
雰囲気的には、2〜3歳の子供を相手しているような感じです。
これから半年間はリハビリに集中する事になりますが、この様な状況から以前と同じ様に会話が成り立つまでに回復する事はあるでしょうか?
過去に同じ様な症状から改善した事例などはありますでしょうか?
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