黄斑円孔手術後の視野の歪み解消の可能性について
person60代/男性 -
以前もお世話になり、ありがとうございました。昨年12月21日に黄斑円孔で左目の手術をしました。孔が500ミクロンで平均より大きいとのことでしたが、硝子体の空洞と網膜の孔は塞がり、手術は成功でした。退院後の1月5日の検査では矯正視力が0.3でしたが、1月17日の検査では0.7で回復状況は良好ということでした。今現在、手術後50日程経ちますが、人の顔が歪んで見えたり、縦に長い棒を見ると中心部分が右側に歪んで見えます。退院一週間後から毎日散歩をしていますが、その時に歪みのチェックとして縦の棒を見ていますが、改善がありません。この歪みは孔があいていた部分の修復された網膜の細胞が再生されないと治らないと思うのですが、担当医からは治るのに1年程度かかると言われました。細胞の数は膨大なので時間がかかるのは仕方がないとは思いますが、1年ということは、実際には殆ど治らないのではないかとも思ったりしています。
人によって状況は違うとは思いますが、実際に治る可能性はどの程度あるのでしょうか。また、その期間はどれくらいかかるのでしょうか。今は車の運転を止めていますが、治らないのであれば車も手放し、ゴルフも止め、他のことを考えないといけないと思っています。また、目に蒸しタオル等をあて血流の改善を良くすれば細胞の再生が良くなり少しは改善が進むというような、何か少しでも効果がある方法があれば教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。
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