えずきそうな感覚が無くならない
person30代/女性 -
お世話になります。
2016年9月に小腸炎を患い、食事がほとんど取れなくなり、空腹状態で解熱剤を飲んでいたせいかその頃から頻繁にえずくようになり、10月に近くの病院でで胃カメラをしたところ、軽い表層性胃炎と診断され、タケキャブを1ヶ月分処方されました。
薬が効き、11月には実際にえずくことはなくなったのですが、それから3ヶ月以上たった今も、ちょっとした臭いや汚いものを見たとき、トイレや洗面所やごみ箱など嘔吐を連想させるものを見たとき、気を紛らわすものがない時などに、今にもえずきそうな感覚が襲ってくるようになりました。食欲もなく食べることも苦痛です。何気ないものに過敏になっていしまい、日常生活に支障をきたし、何もできず寝てばかりいます。
再度、総合病院の消化器内科で血液検査、腹部エコー、腹部CT、頭部CT、胃カメラ、大腸カメラ、心電図、尿検査など行いましたが異常は見つからず、胃炎もほぼ治っているとのことです。
精神的なものと診断され、現在心療内科に通っていますがあまり効果は感じられません。
吐き気以外に胃もたれや胃痛の症状はありません。他に何か可能性のある病気はありませんでしょうか?
小腸のカプセル内視鏡検査はまだ行っていませんが、実施する必要はありますか?
精神的なものか内科的なものか分からないため、タケキャブを飲み続けているのですが、このまま飲み続ける必要はあるでしょうか?こういった症状に良い薬はありませんか?
よろしくお願い致します。
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