ALSの診察，可能性について

40代/女性 - 2017/02/24

・2ヶ月程前に字の書きにくさを感じ，1ヶ月前から字を書く時に右腕の筋肉に妙に力が入ってしまうような感覚で字を書き続けられない。マウス操作も辛い
・右腕がだるく脱力を感じるが力は入れようと思えば入る。少しの動作で疲労激しく朝の家事だけでも辛い。右腕は毎日，時々左腕もだるい。少しの事で筋肉痛

以上の症状で1ヶ月前に神経内科を受診。先生に力比べのような事，指を目で追う，舌を見る，片足立ち，腱反射等をして頂きALSの心配はないとの事でした。整形外科で頭と首のMRI異常なし。腱反射は若干の亢進あるが大丈夫。結局上記の症状は良くも悪くもならず，その後以下の症状が増えました。
・体のあちこちの筋肉がピクつく（先月の受診の後から）
・アッカンベー時に舌が小刻みに震えてる。口の中や口を開けただけでは震えはわからない（いつからか不明だが2週間程前鏡の前でやったらそうだった）

そこで今回は先月とは別の神経内科を受診。今回は体のチェックはなく問診後すぐに筋電図の検査をした方がいいと言われました。ALSの可能性ありだからとのこと。前回は否定されただけに動揺して聞きたい事も聞けずに終了。あとから疑問に思ったのは，前回の病院の先生のように体の検査は全くせず，私が申告した腱反射と舌のチェックだけで，力比べも手足の動きを見たりもなかったです。また自分は筋電図が出来ないので検査は別の医師がやる，次回はその医師の外来日に受診してとのこと。

今回の医師は可能性が高い理由として，腕の脱力？感，だるさだけで痺れがない，体の筋肉がピクつく，舌を出した時に震える，だそうです。筋電図はかなり疑いがある時にすると聞いた事があったのでショックでした。前回のように体の検査をせず筋電図の必要性ありとの判断は，私の今の状況はALSの可能性が相当高いという事ですか？泣きたいです。