海外在住40歳妊活中、卵巣嚢腫の治療か現状維持か

40代/女性 - 2017/03/01

卵巣嚢腫と妊活について教えてください。

海外在住の妊娠希望の40歳です。妊活を始めて６ヶ月になりますが妊娠できないので、まずは卵巣嚢腫の治療を第一に考え、日本に一時帰国したほうがいいのか、それとも現状の生活を続けるか悩んでいます。

数年前から右卵巣に卵巣嚢腫があり、昨年11月に一時帰国し診察していただいた結果約450ミリでした。その際、卵管造影検査も同時にしましたが、右側は通っていませんでした。先生は左は通っているので妊娠の可能性はあるでしょうとおっしゃっていたため、居住国へ戻って当帰芍薬散や葉酸などを飲み、排卵検査薬を使って自己流のタイミング法を試していますが、妊娠は確認できていません。ある本で、卵巣嚢腫には体外受精が良いと読みましたが、夫は自然妊娠を希望しているため難しいです。また、居住国で婦人科や不妊クリニックに通いたいのですが、現在ビザの関係で保険証がなく今後数ヶ月は難しい状況で、こちらで相談できる先生もいないので、ネットと妊活本を頼りに一人であれこれ考えてしまっています。夫は基本的には私の考えに同意してくれますが、体外受精のことになると不機嫌になります。こちらで体外受精となると非常に高額のため、私は日本で体外受精をしたいと考えますが、夫の同意はとても得られそうにもありません。40歳で自然妊娠は非常に厳しいことも伝えてあるのですが。そこで、それが無理なら、卵巣嚢腫がなくなれば自然妊娠も可能になるのではと思ったのです。

私の考えをまとめると、以下の３つになります。
１）妊活を一時止めて日本に一時帰国して（夫は仕事のため私一人で）卵巣嚢腫の治療を受けてから、妊活を再開する。
２）保険証がもらえるまで、現状の妊活を続ける。
３）その他

先が全く見えない状況且つ時間のないこの状況で、どうするのが一番良いでしょうか。
どうかアドバイスをよろしくお願いいたします。