逆流性食道炎の治療について

person50代/男性 -

数年前より時々胃の辺りが気持ち悪くなり、その都度ガスター10を飲んで対処していました。

気持ちが悪くなるのは主に仕事上でストレスを感じるときです。

「きっとピロリ菌がいるのだろう。ピロリ菌を除去したら胃の不快感が無くなる」と考えて、先日初めて胃カメラをした所、ピロリ菌はいなくて、代わりに「逆流性食道炎、食道きっこうヘルニア」が見付かりました。

逆流性食道炎はかなりしっかりと所見に現れているとのこと。

先ずは1ヶ月の間、毎朝パリエット錠を服用するように処方されました。

その際に「パリエット錠はよく効く人が多い。1ヶ月服用するとかなり症状は落ち着くと考えられる。が、人によっては止めるとまた症状が出るので、長期に服用する人もいる」とのこと。

なるべくなら薬でスパッと良くなり、その後は薬を飲まないようになりたいと思います。

先生からは生活上の注意点は余り言われませんでしたが、何か生活上注意した方がよいことはありますか?

当方が50代のサラリーマンで多忙だということを考慮されて、アルコールや食生活の改善も特に必要ないとのことでした。ただ、夕食後は二時間は就寝しない方が望ましい。また、少し痩せるのも望ましいとのことでした。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師