逆流性食道炎の治療について
person50代/男性 -
数年前より時々胃の辺りが気持ち悪くなり、その都度ガスター10を飲んで対処していました。
気持ちが悪くなるのは主に仕事上でストレスを感じるときです。
「きっとピロリ菌がいるのだろう。ピロリ菌を除去したら胃の不快感が無くなる」と考えて、先日初めて胃カメラをした所、ピロリ菌はいなくて、代わりに「逆流性食道炎、食道きっこうヘルニア」が見付かりました。
逆流性食道炎はかなりしっかりと所見に現れているとのこと。
先ずは1ヶ月の間、毎朝パリエット錠を服用するように処方されました。
その際に「パリエット錠はよく効く人が多い。1ヶ月服用するとかなり症状は落ち着くと考えられる。が、人によっては止めるとまた症状が出るので、長期に服用する人もいる」とのこと。
なるべくなら薬でスパッと良くなり、その後は薬を飲まないようになりたいと思います。
先生からは生活上の注意点は余り言われませんでしたが、何か生活上注意した方がよいことはありますか?
当方が50代のサラリーマンで多忙だということを考慮されて、アルコールや食生活の改善も特に必要ないとのことでした。ただ、夕食後は二時間は就寝しない方が望ましい。また、少し痩せるのも望ましいとのことでした。
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