逆流性食道炎と表層性胃炎で生検
person20代/女性 -
首に動くしこりがいくつか出て、胃がんなどが不安になったので、先日胃内視鏡検査を受けてきました。
検査結果の紙には
表層性胃炎がありました。
粘膜に赤い部分があり、生検に出しました。
ピロリ菌はいませんでした。
逆流性食道炎がありました。
一部を生検に出しました。
と書いてありました。
先生からのお話では、
「 胃炎はひどいものではなく、見た目で悪いものという所見はなかったです。潰瘍もなかったのですが、炎症の程度を確認するためにも生検に出しました。」というお話でした。
ここで質問なのですが、
1.胃炎があり見た目で悪いものではないと思っていても、生検に出すことはよくあることなのでしょうか。
2.逆流性食道炎は所見で判断できると以前このサイトでみたのですが、生検に出したのはなぜでしょうか。
何か悪いものがあると思って生検に出したのではないかと不安です。
検査はNBIを使っているとHPに載ってありました。
お忙しいと思いますが、ご回答のほどよろしくお願い申し上げます。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。