自家感作?小児科と皮膚科の見解の違い
person乳幼児/男性 -
何度か相談させてもらっている子供の皮膚炎ですが、皮膚科にて慢性化した湿疹(はっきり言われていませんが結節性痒疹?)と自家感作皮膚炎と診断されています。ところが、風邪で小児科を受診した際に皮膚科での治療内容を伝えたところ、・自家感作皮膚炎の原発巣としては小さすぎる・症状が軽いのにポイント塗布のステロイドが強すぎる・自家感作ではなくアレルギー性の皮膚炎ではないかという話がありました。現在、原発巣と思われる湿疹にはトプシム、ドレニゾンテープ、紫外線療法を行い、散布疹と思われる下肢を中心とした発疹はリンデロンVGを点々と塗って紫外線療法を併用しています。リンデロンVGは強すぎるのでアルメタに変更して様子を見るように言われました。そのほか、予防的に体幹にメサデルムをヒルドイドで希釈して塗っています。今までの治療で少しずつ軽快している感じはしますが、新しい発疹は減ったものの強く掻いたところにまだポツと出てきます。
今の皮膚科の先生を信頼して治療を受けていきたい気持ちがありますが、ステロイドが強すぎるという指摘は気になります。長引いている結節性痒疹と思われる部分の画像を見ていただきご意見を聞かせていただきたいです。少し前の傷がある状態です。数ヶ月、強いステロイドを塗っているので皮膚が薄いような気がします。搔き壊しでケロイド化しているのかしこりのような硬さも少しあります。表面の傷はふさがっても今でも時々痒みがあるようで出血させるぐらい掻くので一進一退です。どの状態がゴールなのかわかりません。
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