気管支結核の後遺症 気管支狭窄と痰、咳について

person30代/男性 -

34歳、主人のことで質問です。
3年前の8月に気管支結核と診断され、隔離入院で治療をし、その年に完治をしました。
しかしながら、結核の診断に至るのが遅く、後遺症として気管支狭窄となり、未だに息苦しさや痰、咳に悩まされています。
特に風邪をひいたあとは酷く、1時間に数回は排痰をしている状況で、それに伴う咳もしつこいです。ちなみにあまりに酷いときは、結核の再発を疑って、レントゲンや痰の検査をしましたが、いずれも陰性です。
また、気管支狭窄を解消するためにこれまでに気管支のバルーンを三回ほどしましたが、あまり変化はないようです。

そこで、質問ですが、
1.痰が多いのは気管支が狭窄している影響でしょうか?慢性的に炎症?している感じとかでしょうか?
2.このまま放置してしまうと、どのような合併症などが考えられますか?
3.バルーン以外でなにか今の状況を変えられるような治療法はありませんか?

よろしくお願いします。

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