妊娠糖尿病で生まれた赤ちゃんへの長期的な影響
person40代/女性 -
妊娠糖尿病で生まれた赤ちゃんへの長期的な影響についてお伺いさせてください。
30週で妊娠糖尿病と診断されましたが、食事療法と運動のみで39週に自然分娩で3060gで生まれました。黄疸や低血糖など短期的影響はなく、非常に健康に先日1才を迎えました。
ただし、診断されるまでどれほど高血糖を放ったらかしにしていたのか分からないし、赤ちゃんへの長期的な影響(特に、小児糖尿病にかかる可能性が高い、など)につき不安になっています。(ちなみに、糖尿家系なので、大人になってからII型糖尿病にかかりやすいというのは十分承知しています。)
海外のサイトには、血糖値200を超えたことが無ければ特に長期的影響はない、といったことも書いてあり、グルコースチャレンジの結果から、私の場合も超えたことは恐らく無いと思いますが、実際はどうなのでしょうか?
また、私のように短期的な影響がなかった場合は長期的影響(小児糖尿病)もさほど大きくないと考えて大丈夫でしょうか?なお、そういった影響を少しでも軽減できるよう、1歳を超えた今でも母乳を与えています。
ご見解を伺えれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
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