ウィルス性イボを液体窒素治療後、ドーナツ状に再発

10代/男性 - 2017/03/11

　１０歳男児の足底に、昨年春頃ウィルス性イボができました。液体窒素のスプレーを当てていただきましたが最初は変化がありませんでした。３ヶ月目位に、先生が「強くやってみましょう」と、初めてイボの表面を削ぎ取り、長めに液体窒素をスプレーしてくださったところ、大きな黒い水疱ができた後に一度は治りました。

　ところが、その二週間後には、ドーナツ状のザラザラが、イボのあった場所を囲むように出現し、「まさかイボではないだろう」と思っている間に、あっという間に直径３センチほどの分厚いイボになってしまいました。
　再び受診したところ、やはりイボの再発とのことで、液体窒素を再開するとともにヨクイニンを飲んでいるところです。しかし、たまたまかもしれませんが、液体窒素で一旦治癒した後に何倍も大きくなってイボが再発したことから、「今度も同じことにならないだろうか」という不安があります。

　こうした場合の治療も、再発前と同じ治療で良いのでしょうか。あるいは、息子の場合は液体窒素との相性の悪さ？のようなものがあるのでしょうか。さらに、液体窒素以外の治療法を試すならどのような方法が考えうるのでしょうか。

　教えていただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。