本当に頸椎性神経根症なのでしょうか

person60代/男性 -

1か月前に整形外科でレントゲン画像(MRIは撮影の姿勢が取れず未実施)と症状から頸椎症性神経根症と診断され、セレコックスの服用と神経根ブロック(実際はコンパートメントブロックだと思います)を行いましたが、明らかな改善が見られません。
レントゲン上は頸椎の間隔が7年前より少し狭まっていますし、骨棘も見られました。また、首を左後ろに倒すと、首や肩甲骨に張りと痛みが生じます。
しかし、その後いろいろ試行錯誤していて気付いたのは、左肩甲骨の背骨寄りの1個所(トリガーポイントではないかと思います)を押すと痛気持ち良いのと、そこを押したままだと首を楽に後屈でき症状もかなり軽くなるということです。そこを押せなくても、胸を張り肩甲骨を寄せる姿勢をとっても同じように軽くなります。逆に、首を動かさないのに単に胸を狭めるだけで腕が痛くなるのです。
そこで、以下の点についてお尋ねします。
1.上記の試行錯誤による気付きの点からすると、首由来(頸椎症性神経根症)でないように思われますが、首由来だとしたら、なぜこうした奇妙な現象が起きるのでしょうか?2.上記の状況からは、トリガーポイントブロック注射をお願いするのが一番良いのでしょうか?また打ち続けていれば、いずれ治るものなのでしょうか?

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