大腸癌の手術方法について
person60代/男性 -
60歳兄のことです
2年前頸動脈狭窄のためステントを入れ、現在血液サラサラの薬を服用中です。
12月人間ドックで数年前から指摘されていた便潜血が再び陽性。
近医で内視鏡検査
1.5センチ位の腫瘍があるが、一部悪性かもしれない。
内服薬の関係でここでは取れない。と言われ、頸動脈ステントを入れた病院に紹介状を
もらう。
1月病院にて内視鏡検査
1.5センチの腫瘍、ふかさがある。顔つきが悪いが、内視鏡的粘膜仮装剥離術でできる 。 想定外の場合は開腹になる。
2月内視鏡的粘膜下層剥離術。
時間はかかったが、無事に終わった。
3月結果説明
4ミリの深さで腫瘍を切除したが、まだ腫瘍がのこっていた。
腸壁を突き抜けていないとおもうが、わからないので、
予防的に腸と周辺のリンパを、取るために、1,2ヶ月後に腹腔鏡手術をする
血液のなかに癌の破片があった
お腹の脂肪が多い場合は、開腹になる可能性もある。
現在は、腹腔鏡手術のための検査をしています
教えて頂きたいのは、
1.血液サラサラの薬を飲んでいるために、開腹手術に消極的なことはわかりますが、
内視鏡的粘膜下層剥離術をとびこえていきなり腹腔鏡手術の選択はなかったのでしょうか?
身内として、内視鏡検査→内視鏡的粘膜下層剥離術→腹腔鏡手術で、
何度も下剤を飲んで消耗してしまう気がします
2.セカンドオピニオンをお願いしたほうがいいのでしょうか？
3.血液の中に癌の破片があるということは、転移の可能性がある。ということだとしたら、
どのくらいで転移した癌は出現するのでしょうか？
お忙しいところ、わかりにくい文章で申し訳ありませんが、
よろしく御教授ください
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