病理検査の結果について

person40代/男性 -

肺腺癌の病理検査結果の見方と術後化学療法について教えてください。
本日、主治医より病理検査結果として、⒋0×2.3cm大の白色充実性腫瘍、リンパ節転移はなく術前と同じステージ1b、癌は完全切除できた、血管浸潤は有り、再発の可能性は一般的に30%、術後UFT服用は5%程度の人にしか効果がないのでどちらでも良いと言われました。その後病理検査報告書のコピーを貰いましたが、以下の点について教えてください。
1 「組織型 Micropapillary adenocarcinoma、G3」の意味は「微小乳頭腺癌、がんの分化度は低分化(悪性度が高い) 」で正しいでしょうか?
2 「胸膜浸潤p0、肺内転移p0、切除断端br(−)」の意味は、「胸膜浸潤なし、肺内転移無し、切除した端に癌はなし」で正しいでしょうか?
3「脈管浸潤 ly0、V1(EVG)」の意味は、「リンパ管浸潤なし、血管浸潤あり」で正しいでしょうか。このV1の1は浸潤の程度が小さいと理解して良いでしょうか?
4 「リンパ節 pN0(0/12)」の意味は、「切除したリンパ節12個全てに転移は無し」で正しいでしょうか?
5 分化度が低分化かつ、脈管浸潤V1というのは、一般的な再発の可能性30%よりもリスクは高いと見るべきでしょうか?
6 術後UFTの服用はどちでも良いという主治医の所見は妥当でしょうか?

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