大腿骨の延長後の骨のズレ
person20代/男性 -
はじめまして。片足肥大症で脚長差約4.5cmの20歳の息子が先月初めに脚延長術をし、現在入院中です。
息子は小さい頃から格闘技してる為、筋肉質で骨も太く硬く創外固定具(デバスチアーニ)を付けるのも大変な手術でした。
昨日、大腿骨と下腿骨を約2cmづつ同時に延長完了した為、創外固定具を外し最初に入れてあったプレートを固定する手術しました。
しかし、固定具を外した途端、太腿の筋肉の力が凄すぎて動いてしまいプレートにピッタリ沿うように出来なかったそうです。
結果、骨がかなりズレた状態で固定されました。2cm程の骨の空間の上下が1cmちょっとズレてる感じです。
骨盤、膝、足首までのラインはしっかりとれているので、機能的には何の問題もないと言われましたが、レントゲンを見ると心配になります。
大腿骨の真ん中より少し上よりの部分です。
仮骨の出来も良く、見た目も分からないようですが、ズレていてもしっかりとした元の骨のようになり、また格闘技を再開する事は可能なのでしょうか?
よろしくお願いします。
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