乳がんの肺の陰影と転移後の治療方針
person60代/女性 -
先日乳がんからの肺の陰影についてご相談させてもらった者です。重複する点もありますが、改めてお願いします。
左胸ステージ3b(T4N0M0、胸壁固定)乳がんを昨年7月に温存手術、30回放射線治療、アロマターゼ阻害剤とビスホスホネートを服用している、母について。
今年2月の定期検診の際に、レントゲンで左胸にもや?陰影?がかかってるとのことで、定期検診3ヶ月毎を1ヶ月短縮して本日診断がありました。
各先生方より、レントゲンのみでは詳細が判りかねるので、CT造影にて精査してくださいとあり、主治医も血液検査にCT造影を行ったそうです。
次回は、1ヶ月後の診断となり再び経過観察となりました。
私が今回思いますのは、何かの記事で医者はがん転移によるものなのか、炎症によるものか陰影がギザギザしたり濃さだったりでおおよそ検討できるとありましたが、そうであれば増大を認める前提で精査に入ったのでしょうか?
母には腫瘍マーカー上昇もないし、放射線肺臓炎ではとおっしゃって、この1ヶ月間に発熱でたら連絡をとのこと。しかし、マーカーは目安に過ぎないし、転移ありきでことが進んであるように感じとれてしまいます。
あと一点、もし転移があったとして、治療としては、hortogyiのホルモン療法維持?sermからserd(フルベストラントなど)への変更?ベバシズマブなど他要素薬の追加?などどのようにするのがベターなのでしょうか。
アナストロゾールを服用して半年程は、遅発性を考慮し継続でしょうか?
また、cdk46阻害薬パルボシクリブがまもなく日本で利用できると思われます。承認されたら有効でないかと待ち望んでいるのですが、タイミングや効果はどうなのでしょうか?
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