ピロリ菌の父子(幼児)感染リスク
person40代/男性 -
ピロリ菌の子供への感染リスクについてご意見お聞きしたいです。
夫の父(80歳)が数年前に胃がんになり、その後の検診でピロリ菌が見つかったとのことだったので、念のために夫(44歳)に胃の内視鏡とピロリ菌の検査を受けてもらいました。
すると、内視鏡の所見は胃炎もなくとても綺麗と言われたもののピロリ菌はいることがわかり、除菌することとなりました。
我が家には5歳と0歳の子供がいるため、その子たちへの感染がとても心配なのですが、夫が消化器内科の医師に聞いたところ、親子感染はほとんど考えられないから日常でも気をつけることはないと言われたそうです。
ですが、夫は井戸水など飲むような環境では育っていませんし(「井戸水からかかるのは都市伝説」と言われたそうですが)、海外も観光地を数回旅行した程度で、原因がいくつか考えられたとしても義父から夫にピロリ菌が移った可能性が最も高いのではないかと思ってしまいます。
その医師も検査前に父にいたなら念のために検査したほうがいいと言っていたわけですが、夫からの自分の子供へ感染については心配しなくていい、もしものすごく心配なら中学生とかになって自費で血液検査などしてもいいけど私ならまずやりませんとおっしゃったそうです。
なぜ義父・夫間は家族の感染かもしれないと言うのに、夫・子供間はそんなにリスクが低いと言われてるのかがわかりません。(夫はその点までは疑問に思わずに帰ってきてしまいました)
子供たちは父親からピロリ菌に感染するリスクはないのでしょうか?また、あるのだとしたら今後どのくらいの年齢でどう調べていくべきなのでしょうか?
ご意見いただければ幸いです。
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