肺機能検査にて肺活量は比較的高いが一秒率が低い
person50代/男性 -
先日初めて人間ドックで肺機能検査を受けまして、一秒率が69.3%と要精密検査との診断でした。他のDataは、肺活量 4,880cc , %肺活量 129.1% , 努力性肺活量 4,830cc , 1秒量 3,350cc で一秒率が先述の69.3%でした。過去は喫煙者でしたが現在は禁煙して15年以上経っています。肺のX線診断結果は所見なく、自覚症状もまったくありません。また運動も定期的にジョギングを行っており、フルマラソンも5時間未満で完走しています。
肺機能検査は初めてだったので、努力性肺活量を頑張り過ぎた、とか、また一秒間にあまリ力を入れなかったとか、によって本来の数値と異なる結果が出る、ということはあり得るでしょうか?もちろん、過去の喫煙歴や年齢によって閉塞性肺機能障害になっている可能性も十分あると思いますが。ご意見をお聞かせください。
尚、近日中に精密検査は受けるつもりです。
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