カバジタキセルの効果
person60代/男性 -
骨転移とリンパ節転移を伴う去勢抵抗性前立腺がんの治療で、これまで4回の抗がん剤のカバジタキセルの治療(月1回)を受けています。またランマークの注射を2回受けております。PSAは、治療前には2.89ありましたが、3回終わった時点で、0.9まで落ちました。しかし、4回目で、2.19まで上がってしまいました。ただ、CT画像と骨シンチを見ると、リンパ節の大きさが若干小さくなっており、骨転移にあまり変化が見られません。このまま、カバジタキセルの治療を続けてよいものかどうか、あるいは、Ra-223やAR標的薬(エンサルタミドやアビラテロン)に代えた方がよいのでしょうか。またITK-1ペプチドワクチン(自由診療)も視野に入れています。
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