子宮頸がんクラス3a/LSILでの性交渉について

person30代/女性 -

昨年の検診でHPVの18型に感染中、子宮頸がんはクラス3a/LSILの軽度異形成であると診断されています。質問は、
1、現在の彼とは、まだ性交渉をしていません。そのため、彼は今私が持っているHPVウィルスの感染源ではありません。この場合、性交渉をすると避妊はしたとしても彼に感染してしまう可能性があると思いますが、これはHPV検査をしていない人との性交渉よりも高い確率になるのでしょうか?担当医の説明によると、HPVウィルスは風邪のようにポピュラーなウィルスで、皆感染させられたり、うつしたりしているものだという事だったので。
2、仮に彼がHPV感染したとしても、男性は症状が出る事は稀という認識で間違いないでしょうか?
3、もし彼がHPV感染した後に、性行為をした場合、私はまたHPV感染する可能性が高いのでしょうか?
4、上記の質問を含め、彼と性交渉をしても問題ないのでしょうか?それを、どう彼に説明をすればいいでしょうか?
宜しくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師