バイアグラ使用時の妊娠率低下について

person30代/女性 -

バイアグラの使用が妊娠希望者にとってリスキーだ(未使用と比較し受精率が低下する可能性がある?)という情報は、本当なのでしょうか?
以下、見つけた情報です。
........................................
精子は卵子に到達したときに、先体を包む膜が卵子を包む膜と融合し、卵子そものと融合できる状態になります。

バイアグラの使用によって、この先体反応が卵子到達前に起きてしまう確率が上がるのです。

調査では、バイアグラで処置された精液中の精子79%で先体反応が早期に起きてしまったことが確認されました。
...........................................ここまで

良い精子が一個あれば良いかもしれませんが、8割近くの精子が受精に意味をなさなくなっているとは…私は日本にてartを受けていますが、海外在住なので頻繁に受けられず、休みの期間はすべて排卵検査薬でタイミングを取ってきました(夫がEDなので必ず服用します)。培養でも受精卵の成績があまり良くないので、妊娠しないのは卵子の老化のせいも大きいかもしれませんが…
artも今年いっぱいで終わりにし、後は僅かな望みをかけてタイミング法に戻ろうと思っていたのですが、この情報が本当なら、考え直さないといけないと思い相談させていただきました。
この数年が、もしかして無駄だったのかと、唖然としています。
長くなり申し訳ありません。先生方のご意見を聞きたく、どうぞ宜しくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師