抗生物質のガンへのリスク
person20代/女性 -
私は現在20歳ですが、昔からニキビがひどく、16歳の頃から抗生物質を処方され飲んでいました。
頻度としては、年に3回1ヶ月程度飲んでいました。(年に合計3ヶ月程度)
最近ニュースや記事などで抗生物質の乱用の危険性について目にするようになり、とても怖くなりました。アメリカの研究では、生涯に1〜50日飲んだ人は全く飲まなかった人より乳がんのリスクがかなり高くなったようです。また、大腸ガンのリスクが上がることは当然のことと受け止められているようでした。
私はこれまで抗生物質を飲んだ日数を合計すればゆうに数百日を超えます。
ならばガンになるリスクはものすごく高くなるのではないかと不安でたまらなくなりました。
しかし、風邪等で処方される抗生物質は数日分でしょうが、ニキビで処方される場合は大抵の人が私と同じように長く飲んでいると思います。
もしそんなにガンのリスクが高まるならば、簡単にニキビ治療で処方されないはずだとも感じます。
抗生物質がガンのリスクになる事は一般的に認められているのでしょうか?
(直接病院の先生から聞いたわけではないので、半信半疑です。皮膚科の先生は、耐性菌がつくのはリスクだねとしかおっしゃいませんでした。)
飲酒や喫煙、肥満などのリスクであれば、気付いた時から改善できますが、抗生物質がリスクだと言われても、もう飲んでしまっているのでどうすることもできません、、
がん検診を受けることぐらいしか対策はないのでしょうか?
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