右脛骨高原骨折、手術後の痺れや授動術についての質問

person20代/男性 -

昨年の11月中旬に、交通事故で右脛骨高原骨折をしました。11月の下旬に手術し、3週間、ギプス固定していました。
医師からは、ひどい骨折だと言われいて、前面は、ばらばらに近い形で骨が折れていると言われました。尚、後面や靭帯の損傷は大丈夫だと言われました。
スクリューを10本と両側からプレート2枚、そして、人工骨を入れました。手術後、1年以上経て、スクリューやプレートを抜釘する予定です。
現在悩んでいることは、手術後から右足の指や足の裏に痺れがあり、足の甲にも軽い痺れがあります。また、この部位にビリっとした痛みが頻繁に起こります。現在は、リリカを朝150mg、晩150mg、飲んで対応しています。
この痺れは、怪我をしてから手術前までは一切ありませんでした。尚、手術した右膝周辺に痺れはありません。また、右足の足首や指は、しっかり動きます。医師から痺れの原因は分からないと言われています。
現在は週5日、リハビリに通っています。右膝の現状は、伸展が-10度。屈曲が110度ほどで、リハビリ後、先生に限界まで曲げてもらうと、120度ほどまで曲がります。
医師からは、半年を目安に授動術も検討していると言われました。鏡視下授動術と麻酔下徒手的授動術を併用して行うと言われています。ただ、医師には、できれば授動術はしたくないと言われています。
お聞きしたいのは
・痺れや痛みが出ている原因は何かということと、抜釘後、この痺れは消えるのかということ。
・今後もリハビリに通うことで屈曲や伸展が良くなる可能性はあるのかということ。
・関節授動術のメリットとデメリットを知りたい。メリットの面では何度くらいまで屈曲できる可能性があるか。また、伸展にも効果があるのか。
デメリットの面では、今よりも屈曲、伸展が悪化することもあるのか。医師はできれば授動術をやりたくないと言っていたのですが、その辺りの理由も知りたいです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師