黄体ホルモン分泌不全による不妊の治療について
person20代/女性 -
下垂体機能低下症による不妊治療
お世話になります。
10年前、高校生の時に無月経より下垂体機能低下症が判明しました。このたび結婚を機に不妊治療を開始した者です。
クロミッドはまったく効きませんでしたが、
さいわいフォリスチムにて卵胞が育ったので、ブセレキュアを点鼻しました。
希望通りの日にタイミングもとれ、結果を待っていたのですが、推定排卵日から8日目で基礎体温が下がり、10日目で生理が始まってしまいました。
推定排卵日よりデュファストンを一日2錠ずつ服用していたのですが、高温期が一週間しか保たず、予定よりかなり早く生理が来てしまったということは、自身の下垂体機能低下症による黄体ホルモン分泌不全が影響していると考えた方がよいのでしょうか。また、その場合、デュファストンを増やすなどの方法で改善するのでしょうか。
ちなみに、卵胞が複数育ってしまいOHSSの心配があったため、排卵日より4日目に病院で診ていただいたときは、内膜は着床するのに十分の厚さだと言われていました。なので、なぜこんなに早く生理が始まってしまったのか、よくわかりません。
不妊治療を開始するにあたって、自分なりにいろいろと調べて勉強したつもりなのですが、ご助言いただけると有難いです。(フォリスチムを開始する直前の血液検査の結果は以下の通りです。参考になりますでしょうか。)
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LH:3.8
FSH:3.8
プロゲステロン:<0.05
エストラジオール:9.6
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