舌痛症と耳の痛 完治は無理なのか
person50代/女性 -
舌痛症。唾液量は検査の結果異常なし。4年前ぐらいから歯科心身医療外来に通院し、リボトール錠・バルプロ酸Na徐放B・デパケンR・ラミタールなどで試行錯誤。舌の痛みそのものは若干緩和されたが、歯茎が乾いたような痛みにとって代わり、また、唾液が口内にたまっているような感じがして、とっさに話し出すことができず、発音が明瞭でなく話しづらい。
半年ほど前から、耳の奥が詰まったような感じがして、痛みがずっとある。耳鳴りはない。なんとなく頭全体にも痛みが広がっている感じがする。時々、ほんのわずかだがめまいやふらつき感がある。聞こえに支障はない。耳鼻科に1週間前にかかると、耳の機能には全く問題がなく精神的なものという診断。舌痛症のことも話すと、去痰剤としてアンブロキソールが処方された。服用してから口内の粘つき感、歯茎が乾いたような痛みが悪化した。花粉症のためフルチカゾン点鼻液も利用している。
医療費も嵩むので、精神的なもの・老化に伴うものとして諦め通院を止めようかと考えている。通院は続けた方が良いのか相談したい。
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