小児鼠径ヘルニアは悪化しているのでしょうか?
person乳幼児/男性 -
生後2ヶ月の男児が、鼠径ヘルニアと診断を受けました。
診断を受けたのは約一ヶ月前で、その頃は泣いたあとなどに鼠径部がぷっくりと腫れる様子が確認できました。
しかし、同じ頃から授乳のたびに力強く力んで排便することが続いており、最近は泣くだけでなく、くしゃみや咳などでも睾丸の方まで腫れが広がるようになりました。
落ち着いた頃に親が手でおさめてやると、戻らないことは一度もありませんので、嵌頓という状態ではないようなのですが、これは悪化しているということなのでしょうか?嵌頓はいつなるか予期できないということはわかっていますが、嵌頓になる可能性は高いでしょうか。
来月大きな病院へ紹介状を持って受診をしますが、すぐに手術となる可能性もあるでしょうか?定期の予防接種が始まっており、時期を見合わせるかも悩んでいます。
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