チョコレート嚢胞の手術について

40代/女性 - 2017/04/19

5、6年ほど前にチョコレート嚢胞が見つかり現在右卵巣に数個嚢胞があり合わせて直径7センチほど、左に4センチほどの嚢胞があります。44歳です。MRI、血液検査では悪性の所見はありません。
以前より手術を勧められていますが自覚症状がほとんどないため（自覚症状としてはたまにの排便痛と足の付け根、卵巣辺りのチクチクした痛みが月の半分ほどです）手術後に再発防止の為に薬を飲んだり、卵巣機能が停止して更年期障害の症状がでてホルモン治療をすることになったら今より体調がわるくなるのでは？と手術に踏み切れません。腹腔鏡手術で右は卵巣摘出で左は卵巣は残す手術の予定です。

チョコレート嚢胞があっても何年も経過観察して過ごす方も多いそうですし、出来れば閉経まで経過観察して閉経後に手術希望なのですが、やはり早く手術した方がよいのでしょうか。主治医にも伝えてありますが癌化のリスクのことを考えてした方がいいと言われます。それは理解していますか、自覚症状がないだけに今すぐやった方が良いのか、なかなか決められない状態です。
アドバイスをよろしくお願いいたします。