肺がんの検査の判断基準とは
person70代以上/女性 -
私の母(73才1年8か月前に右の肺がんが見つかり、右の肺を半分切除しました。
2月から息苦しさを感じており、外科の定期検診を受けた際、肺が小さくなっているから歩くようにと言われたようです。しかし段々息苦しさが強くなり、4月11日に病院に行ったら肺に水が溜まってる言われ入院すると連絡がありましたが病院の入院病棟がいっぱいだから明日入院して下さいと言われました。母一人では病院から帰るのがきついだろうと病院から私の娘に電話があり娘が迎えに行きました。その際、母が私の娘に、がんと言われた。と言ってたようです。
12日の入院に私が同行し担当医の話を聞きました。ガンです。とCT画像を見せられ水で白くなった肺に薄ら影みたいなものが見受けられ「これがガンです。」と
言われ、ガンでない可能性はないんですか?と聞くとガンです。の一点張り。
ドレンを付けて水を抜くのでそれを検査に出します。結果は来週わかります。と言われ、検査結果もでてないのにガンと言われ、水を抜いて肺と胸膜を薬で炎症をおこさせて引っ付け、水が溜まらないように治療します。その後の放射線とか治療はしません。体力がもたい。緩和ケアの病院とかもご紹介できます。と入院当日に言われものすごく違和感を感じました。胸水の検査結果をきくと、「がんがみつからない」検査結果の答えが「わからい」陰性・陽性とかではなく・・・
そして、18日に肺血栓を併発してしまい現在その治療に変更になりました。
肺血栓を確認する際に肺の影を確認してもらいましたが、肺の影がまた、わからない。ぼやけて映っていると聞きました。ガンでも造影剤を入れたCTでぼやけて映るって事があるのでしょうか?
結局、ドレンをはずして、肺と胸膜をくっ付ける事は、肺血栓の治療の為延期になりました。正直、病院の見立てがよくわかりません。
現在対応している担当医師は28才の先生です。
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