子宮頚がん軽度異形成疑い、HPVハイリスク陽性です
person30代/女性 -
私は既婚35歳会社員、妊娠出産希望です。半年ほど前から左下腹部に時々違和感とチクチクする感じがあり、先日婦人クリニックに行き、超音波検査(断層撮影法)とクラミジア・トラコマチス核酸検出、子宮頚がん検診を受けました。超音波検査は子宮・卵巣とも正常でしたが、子宮頚がん検診の細胞診で異常が見つかり、上皮内軽度異形成疑いとなり、そのままHPV核酸検出検査をお願いしました。(クラミジアは異常なし)後日のHPV結果で、ハイリスク(LBC)陽性 (インデックス値252.58、私は基準内より大きな値に不安です)。
来週、大きい病院でコルポ診というものを受けます。子宮頚がん検診は約8年以上受けれておらず、このような現結果に反省しショックです。主人はしっかり診て貰い対策を考えていこうと言ってくれております。
しかし、HPVハイリスク型に感染&軽度異形成疑い。さらに今後のコルポ診などで詳しく病状が判明し、場合によっては軽度異形成より進行しているケースがあるのでは?ハイリスクの型は何だったのか?と、先生に質問する心の余裕ないまま帰宅してしまったこともあり不安です。次回のコルポ診結果で今後の方向が決まりますが、今後どのような経過を辿るのでしょうか。昨年実母が子宮体がんを患ったこともあり、娘として妻として、どのような心構えであるべきか。今後想定される検査、検査結果からの対応や治療、妊娠出産の可能性につきまして、心構えなど助言いただきたくどうかよろしくお願いします。
<生理について>
1〜2日目量が多く生理痛強いため市販の痛み止めを使用。周期は27日〜30日。
<オリモノ>
多。色や粘度は自分の感覚ですが、月経サイクルに沿い透明や白、うす黄色。さらさら、硬いなど様々。)
<性行痛>
現在行為回数が少ないのですが、これといった痛みはありません。
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