誤嚥性肺炎と食事について
person70代以上/男性 -
87歳の義父が今施設入所しており、体のこうしゅくと飲食の際ちょくちょくむせりが出ます。食事もだんだん柔らかいものになり最近はミキサー食になってしまいました。しかし本人はほとんど認知症もなく、そのままで食べたいと食事の度に訴えます。週一回の訪問診療の先生がアルブミンが2.2と低下しており食事も吸収されにくくなっているので無理して食べさせても意味がない。と言われました。しかし家族として柔らかい炒り卵や、すり潰した果物や小さくちぎった卵サンドイッチをこっそりと食べさせています。本人もミキサー食はほんとに数口しか食べないことが多いのですが、少しでも形があるものはおいしいおいしいと喜んで食べてくれるので、こちらも注意してむせないように食べさせ、食後はうがいととろみの水分を飲ませて一時間くらい観察して帰るようにしています。もちろん人によって違うと思いますが、一般論として,その後に今食べたもののせいで誤嚥性肺炎になることは高い確率であるのでしょうか?又これも一般論でいいのですが、イチゴやキウイなど粒があるものはだめですか?お詳しい先生お願いします。
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