cin3高度異形成 レーザー蒸散か円錐切除か
person40代/女性 -
41歳独身出産経験なし、BMI35肥満体型、血圧やや高めです。2017年2月検診の細胞診でHsil中等度異形成、3月にコルポ診狙いうちとHPVタイピング検査を実施、高度異形成 cin3 HPV陰性の診断。昨年秋から時々生理痛に似た下腹部痛、水っぽい少し生臭いおりもの、生理の前のおりものに鮮血が混ざるなどあり、体がん検査をお願いして実施し陰性でした。
cin3でHPV陰性の結果から腺型異常の疑いはないか?また、30代前半の頃カンジタを繰返し通院していた際の細胞診では毎度3a〜3bで経過観察、カンジタ完治に時間がかかり「かなり根が深い」と言われたこともあり、色々考え病理検査が可能な円錐切除を希望しその旨医師に伝えたのですが、術後合併症の懸念や円錐切除のデメリットから総合判断でレーザー蒸散術を勧められてます。
コルポ診の際モニター見ましたが、子宮頸部表面はきれいで頸部の端の方2箇所に白くボコボコしたものが確認でき、この二つを狙いうちする予定でしたが一つ目を取った際に大きく取りすぎて医師も慌てるほど出血があり、結局1箇所しか取っていません。かなりの痛みを伴いました。
残りの1箇所がcin3以上ではないか、コルポ可視範囲外に病巣はないか、いわゆる「稀に〜」のケースに自分が該当していないか大変不安です。
円錐切除を希望しているものの、なぜそこまでレーザー蒸散を推されるのか担当医に伺うも、納得できるだけの説明が得られずモヤモヤしています。
BMI35の肥満や90/150の高血圧が、麻酔や術後合併症のリスクなど円錐切除を避けなければならない大きな理由となるのでしょうか?
また、今回レーザー蒸散術を受け、もし後の細胞診で高度異形成が出た場合、円錐切除の実施で高い確率での完治を望めるものでしょうか?今回円錐切除しとけば完治できたものが、手遅れになる事はないでしょうか?子宮は残したいです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。