肺癌　次の抗癌剤治療は増悪転移待ち？

50代/女性 - 2017/04/26

非小細胞肺癌（混合orどれか）でリンパ節転移と胸膜播種のステージ4です。
シスプラチン+イリノテカンの1st抗癌剤治療を4コース（6コース希望依頼は断られました）で終え、CTを撮り、診断外来を控えています。
2コース終了後のCTでは原発巣1/2位に縮小していました。
次の治療計画としては、抗PD-1抗体。
オプジーボもPD-L1出現の確認が必要になったとのことで、増悪転移がみられたら、その部所からの細胞診とのことでした。

私の希望としては短期の休薬後、増悪転移を待たずに治療をしてもらいたいのです。
担当医に以前そういったことを言ったら、とても不快そうに拒否されました。

抗癌剤の副作用は比較的軽かったようなのと、抗癌剤治療の効果で、体調、血液検査の結果も良くなっています。
寛解を目指して治療したいのですが、増悪転移を待たなければ無理なのでしょうか？
どうしても納得できないのですが、私の希望は非常識なのでしょうか？
どうかお教えください。よろしくお願いいたします。