卵巣領域にある偽嚢腫の積極的な治療方法について
person30代/女性 -
2016年2月に子宮筋腫核出術を受けた後、不妊治療中(採卵2回,移植3回,全て陰性)です。
不妊治療クリニックで「エコーに得体の知れないものが見える」と言われたため、筋腫の手術をした病院でMRIを撮ったところ、『右付属器領域の嚢胞性腫瘤。卵巣が別に同定されることや、形状、術後であること、年齢(37歳)から偽嚢腫を最も疑う』という診断を受け、「通常は自然吸収されるので、半年後にMRIを撮りましょう。不妊治療も妊娠も問題なく、特に治療も必要ない」と医師に言われました。
その旨を不妊治療先で伝えましたが、「卵巣が嚢腫の裏にあるので採卵できない。半年後の結果を見てから来てください」と断られてしまい、前に進むことができず悩んでいます。
年齢的にもAMH的にも時間がないため、半年も何もせず経過観察することに抵抗があります。
1)偽嚢腫が自然吸収されるとすれば、平均でどれくらいかかるのでしょうか。
2)自然吸収を待つ以外の治療はないのでしょうか。
3)偽嚢腫のために手術をするのはナンセンスでしょうか。
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