早期大腸がんの治療法、診断について、
person50代/男性 -
先週に、クリニックで大腸内視鏡検査を受け(主)早期大腸がん(副)鋸歯状腺腫 疑 (副)腺腫と診断されました。(主)早期大腸がんについては 部位:上行結腸 遠位側、HF付近 大きさ:35mm PIT診断:IV、VI、VN 質的診断:早期大腸がん 肉眼型:2a+2c(混在型) 深達度予測:SM2 処置:生検 主治医の先生には大学病院での腹腔鏡手術をすすめられました。大腸がんのステージは0と1の間ですと言われ、画像を見ると、その周りにもいくつかポリープがありました。生検の結果はまだでていません。また、(副)鋸歯状腺腫 疑 (副)腺腫は合計7箇所を内視鏡で処置していただきました。今週に紹介して頂いた大学病院に診察に行く予定です。自分は50代男性会社員です。生検の結果が出て進行がんでなければ、手術せず内視鏡で治したいです。今まで大きな病気もした事がなく、急にがんと言われ手術した方がいいということで気が動転しています。自覚症状はここ1-2年は眠りが浅く疲れが取れにくいです。一刻を争う病状なのか?内視鏡で治すことはできないですか?アスクドクターズの先生方のご意見をお聞かせください。また、大腸がんの日常生活で気をつける事があれば教えてください。何卒、よろしくお願いいたします。
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