長期の出血と子宮頸がん検診の結果の因果関係
person40代/女性 -
47歳既婚です。6年間低用量ピルを服用していたのですが
昨年秋に服用を止めて、半年して3月下旬から生理が始まりました。
子宮がん検診は昨年5月に頸癌、体癌ともに異常なしです。
今回の出血が1か月続いたので、婦人科で内診、子宮頸がん検診を受けました。
頸癌検診は、出血が続いている状態でしたが細胞を採りました。
今日結果を聞いたのですが、
1、子宮内膜は非常に薄くなっている
2、ダラダラ続いた出血はホルモンバランスの崩れである
3、頸癌検診の結果、細胞異常が認められた
とのことでした。今日はほとんど出血が収まっていたので
再度、細胞診を行ってきたところです。
クラスが何なのかもはっきりおっしゃっていただけなかったのですが
「今の段階で頸癌の可能性はあまり高くはない。細胞異常も出血が1か月
続いて炎症を起こしていただろうから、その影響で結果が異常になった
可能性があります。もう一度細胞診をしてクラスが下がるか診ましょう」との
ことでした。
細胞異常とはクラスでいえば3くらいでしょうか。
続く出血と細胞診の結果への影響というのは、よくあるのでしょうか。
1年でこんな結果が変わることに戸惑っています。
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