後期高齢者の入院事情について
person70代以上/男性 -
カテゴリーがわからなかったので、こちらで質問させていただきます。
87歳の父親が腎不全の治療で2か月近く一般病床に入院しています。
病状が小康状態なので、近いうちに療養病床の方へ移るように言われましたが、原則、後2か月しか入院できないと聞きました。
主治医からは話しがなく看護士の方から、直接言われました。
後期高齢者を3か月以上入院させられない事情というのは知識としては知っています。
ですが、入院するまでに色々な事情があり(いきさつはあまりに長すぎてここでは書けないのですが)今かかっている病院に天寿を全うする最後までかかりたいと父は願っています。
主治医の先生も、今回の入院の折、この病院で天寿を全されるでしょう…などと話していました。
ですので、父は主治医に頼んで、一旦退院させてもらいまた入院させてもらい、入院できる日数を伸ばしてもらいたいと言っています。
理由の一つとして、住んでいる地域が大変田舎で転院するとしても良い病院がない事もあります。
説明が長くなりましたが、上記のように後期高齢者の入院が3か月以上に及びそうな場合、一旦退院すれば、入院日数を長くしてもらえるものなのでしょうか?
一般的にはどう考えられているか教えていただきたく思います。
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