遺伝子異常からくる肺癌の治療について
person60代/男性 -
父67歳。
1.4月初旬より咳が止まらず、発熱が続いていた為、病院を受診。
2.病院にて胸部レントゲンを撮り、医師に肺の形が何かおかしい気がすると言われるが、追加の詳しい検査はなく感染症と診断される。
3.違う病院を受診し、同じく感染症を疑われ即日入院。
4.胸部CTにより、右肺に腫瘍を確認。
5.医師から悪性腫瘍の可能性が高いと言われる。
6.胸部CT(造影剤使用)で、腫瘍箇所以外に転移が無い事を確認。
7.腫瘍が遺伝子異常からだと診断。
担当医師からは、「遺伝子異常からの肺癌は、根本的な治療は出来ないから、抗がん剤による延命治療をするぐらいです」と言われたのですが、遠隔転移も無い状況でも、遺伝子異常からの悪性腫瘍は治療はしないものなのでしょうか
連休中ですが、ご教示を宜しくお願い申し上げます。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。