乳癌の放射線治療
person50代/女性 -
こちらでいつもお世話になっております。
妻の乳がんの関係でお尋ねです。
トリプルネガティブで腋窩リンパ節転移(最低でも2個・・・その他数個のリンパ節が腫大していて転移の可能性あり)で、術前抗がん剤を行い手術(温存、レベル2までのリンパ節郭清郭清・・・11個)しました。その後の病理検査で完全奏功していたことがわかりました。
続いて放射線治療を行いましたが、ネットで調べるとリンパ節転移が4個以上あった場合は放射線治療は鎖骨まで行うとありましたが、主治医から乳房だけで良いと言われ、結局乳房のみの治療となり終了しました。
放射線治療の説明を受けた際は、完全奏功して良かった位にしか思わず、主治医の言われるまま治療を受けたのですが、後々考えると鎖骨までの放射線治療をしなくて良かったのか疑問に感じるようになりました。
お尋ねですが、鎖骨までの放射線治療は必要なかったのでしょうか?また、しなかったことにより再発率が上がるようなことはないのでしょうか?
よろしくご教示をお願いします。
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