肺がん検診について
person40代/女性 -
肺がん検診についてお聞きします。
実姉(40代後半)が昨年、好酸球の値が高いので胸部CTをとり、偶然早期の肺がんがみつかり手術をしました。姉は(喫煙歴無し)毎年健康診断で肺のレントゲンをとっていましたが、異常なしでした。
私(45歳)は、毎年区の癌検診で、肺のレントゲンと喀痰検査を受けてきましたが(喫煙歴無)、それでは不十分でしょうか?これからは肺のレントゲンではなく、胸部CTを受けるのが望ましいのでしょうか?低線量になってきたそうですが被爆も心配です。厚労省の肺がんガイドラインでは、胸部CTは、あまり推奨されていないように感じます。
(実の母は、直腸癌と胃癌が原因で他界しております。)
恐れ入りますが、ご教示頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします。
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