82歳のパーキンソン病患者の肝動脈塞栓術を受けた際
person70代以上/女性 -
80歳の母が2年前にc型肝炎から肝細胞がんを発症し、その際は重粒子線治療を選択し、がんができた部位はほぼ痕跡がなくなりました。今年に入り肝臓の隣接する場所に3センチ程度の腫瘍が見つかりました。最初放射線治療の可能性を模索しましたが、前回の照射の場所と近いため難しいとの判断に至りました。現在塞栓術による抗ガン剤投与を勧められていますが、母はパーキンソン病も発症しており介護度も3なため、1週間の入院による抗ガン剤治療のその後の暮らしへのマイナスインパクトを心配しています。他にも気管支拡張症の持病もあるため、積極的な治療を行うべきか、治療せずにいまの生活スタイルを出来る限り維持した方が賢明か悩んでいます。こうした体况の母が抗ガン剤治療を受けた場合に起こりうるリスクについてアドバイスをお願いします。
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