中手骨骨折後拘縮によるMP関節授動術
person50代/女性 -
以前第5指中手骨骨折で相談したものです。
今回、第5指中手骨骨折後拘縮でMP関節授動術を受け入院中です。伸筋腱剥離術もする予定でしたが、大丈夫だったようです。
術後翌日よりリハビリ開始。リハビリ時には、MP関節の屈曲70度まで曲がるようになりました。今は1日3回PTさんによるリハビリと自主リハビリで頑張っていて、経過は良好です。
リハビリ入院は2〜4週間を予定して入院しました。主治医は、経過はいいが再癒着しないようリハビリをがんばりましょう、と説明しています。
クロスフィンガーに関しては、MP関節が屈曲してみると、意外と大丈夫で骨切りはしなくてよい状況です。
MP関節の授動術は、関節包切除と説明されています。
再癒着とは、関節包がまた固まり硬くなるということでしょうか?
また再癒着の可能性はどのくらいの期間油断しないほうがよいでしょうか?入院中は頻回なリハビリがありますが、退院後は仕事に復帰するため、リハビリ通院週2以外は自主リハビリになります。
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